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水分補給をするとどうなる?

痛風予防に効果的な水分補給についてまとめました。体が水分を必要とする理由や飲む量、有効な飲み方についても詳しく記載しています。

体が水分を必要とする理由

痛風予防には、こまめな水分補給が大切です。痛風の根本的な原因は、体内に尿酸が蓄積されること。水分補給を行うと尿量が増えるため、尿酸を体外へ排出しやすくなります。また、水分補給は尿酸が溶けやすい状態を作るのにも効果的です。痛風の人は尿酸の溶解度が低いため、体内に残りやすくなってしまいます。水を飲むことで溶けやすくなり、尿酸の蓄積を防ぐことができるのです。

痛風の原因となる尿酸をスムーズに排出できれば、症状のひとつである関節痛がいつ起こるかという心配がなくなります。体内の水分が不足すると尿酸値は高くなるので、これまで水を飲む習慣がなかった人は、少しずつで良いので普段より多めの水分を飲む習慣をつけるようにしましょう。ただし、尿酸は一定量を超えると排泄量は変化しなくなるので、水分量を増やしただけで尿酸が完全に排出されるわけではありません。

水分補給の目安はどれくらい?

水分補給の目安は、大人であれば1日2リットル程度です。1度に飲もうとすると、内臓に負担がかかり、体を壊してしまう可能性があるので、150~250mLの量を1日8回に分けて飲むようにしましょう。

飲むタイミングは、「起床後」「運動後」「入浴後」「就寝前」がベスト。これらのタイミングは水分不足の状態になりやすいため、意識して水分を摂ることが大切です。水分が不足しているときは、尿酸が占める割合が多く、尿酸値も高くなります。「喉が渇いた」と感じた時点ですでに脱水は始まっています。喉が渇いたから水を飲むのではなく、渇く前に飲む習慣をつけましょう。

飲み物は、体を冷やしてしまうキンキンに冷えた物ではなく、常温の水かミネラルウォーターをゆっくり飲むのが◎。塩分・糖分・炭酸を含まない飲み物が、痛風予防と高尿酸血症改善に効果的だとされています。

痛風予防に効果的な飲み物・飲み方

痛風予防に有効な飲み物と飲み方についてご紹介します。

水(純水)

尿酸値を下げる飲み物として一番効果的なのが水です。簡単に手に入るので、尿酸値が気になっている人は水を飲むことからスタートすると良いでしょう。飲む量は1日1.5~2リットル。大量の水を飲めない人は、朝と夕に500mlのペットボトルを飲むことから始めてみると良いですよ。それでもキツイ人は、コップ1杯から始めるのもOK!

飲む水は、市販のペットボトルか浄水器を通したキレイな水がおすすめ。水道水には不純物が多く含まれているため、飲むにはあまり適していません。多少お金はかかりますが、ミネラルウォーターのほうが効果的です。

水は体内をキレイに洗い流してくれるもの。そのため、尿酸を排出するという意味では最も理にかなった飲み物です。

お茶

麦茶・緑茶・烏龍茶には、痛風対策に効果的な成分が含まれています。

麦茶には尿を排出しやすくする「利尿効果」があり、それにより尿酸を体外へ出す量が増加。さらに、ピラジン類と呼ばれる血流を改善する成分が含まれています。痛風の場合、動脈硬化を発症することもあるので、血流を良くするにはとても効果的です。

緑茶に含まれるカテキンには肥満を防いでくれる効果があり、痛風の予防にも繋がります。痛風の人は、肥満気味の人がほとんどです。肥満が進行すると、腎臓の働きを低下させる物質が分泌。それにより、おしっこが出にくくなり、尿酸を排出できなくなると言われています。

そのため、肥満改善に役立つカテキンは痛風予防にもなるのです!また、緑茶に含まれるカフェインは、尿酸の排出を促してくれる利尿作用も持っています。烏龍茶にも脂肪の吸収を抑える成分や食物繊維が含まれており、肥満気味の人の痛風対策にはピッタリだと言えます。

お茶を効率よく摂取するには、1時間ごとに100mlを意識するといいでしょう。慣れないうちは大変ですが、習慣になるとそれが当たり前になるので、チャレンジしてみください。

コーヒー

コーヒーに含まれるカフェインには尿を多くする作用があり、尿酸値を下げる効果があると言われています。尿酸値を下げるコーヒーの飲み方は、1日1杯250〜300ml(3杯)程度。1日にそれ以上飲む人は、薄めにして飲む・合間に水を飲みながら飲むなどの工夫が必要です。

そのほか、無糖のコーヒーに70〜100mlの牛乳(低脂肪)を加えたカフェオレも痛風には効果的。ただし、カフェオレも飲み過ぎはNGなので、3杯に達した場合は、残りの水分を水やお茶で補うようにしましょう。

牛乳

牛乳はアルカリ性の食品で、体内の尿酸をよく溶かして排出させる働きがあると言われています。また、動物性蛋白質であるにも関わらず、プリン体がほとんど含まれていないのも魅力。動物性蛋白質には腎臓から尿酸を排出してくれる効果があるため、尿酸値を下げることができます。

さらに牛乳にはカゼインという成分が含まれており、尿酸を排出する機能を持った腎臓に働きかけて痛風を予防。飲む量は、毎日コップ1杯分でOK!ただし、牛乳には脂肪も多く含まれているため、毎日飲む場合は低脂肪のものがおすすめです。

まとめ

このページでは水分補給が痛風にどれだけ効果的かを説明しました。こまめな水分補給を習慣にするだけで痛風の改善や予防に繋がるので、ぜひ試してみてください。ただし、どんな飲み物も一度に飲み過ぎると、腎臓に負担をかけてしまいます。やや多めに飲むくらいで丁度いいです。

痛風への効果を高めたい人は、水分補給と併せてサプリメントなどの栄養補助食品を一緒に摂取するのもおすすめです。

サプリメントには血流の改善や血糖値・血圧の正常化、プリン体を尿酸へと変えて体外へ排出させる成分が含まれているため、効率的に尿酸値を下げる手助けをしてくれるものがあります。サプリメントにはどんなものがあるか気になる人は、チェックしてみてくださいね。