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痛風予備軍?セルフチェックで分かる痛風危険度

痛風は、血液中に尿酸が過剰に蓄積され、それらが体内の組織に行き届いて結晶化することによって、関節などに炎症を起こす疾患です。

尿酸はプリン体という物質が分解されてできる老廃物のことで、通常は尿などから排出されますが、排出がうまくいかない場合には体の組織内に蓄積し、炎症を引き起こします。

痛風にかかると体にさまざまな症状が現れるため、痛風かどうかを前もってチェックすることができます。ここでは痛風のチェック項目を紹介していきたいと思います。

痛風危険度チェック

  • 肉類や脂ものが好きで野菜などはあまり摂らない(もしくは野菜をまったく摂らない)
  • お酒(特にビール)をよく飲む
  • 外食が多い
  • 満腹になるまで食べる
  • 水分を摂らない、もしくはあまり摂らない(摂れない)
  • 肥満体質もしくは肥満気味である
  • ストレスが多い環境にある
  • 痛風の発作を起こしたことがある
  • 高血圧もしくは高血圧気味である
  • 腎臓病の病歴を持っている
  • 家族の中に痛風にかかった人がいる

チェックの数が1~3個:軽度

チェック数が1個から3個の方は、現在のところ痛風の心配は特になさそうです。痛風となる要因もあまりみられませんので、栄養バランスの良い食事を心がけ、引きつづき健康に良い食生活や生活習慣をキープしていきましょう。

食生活のポイントとしては、野菜や海藻をたっぷりと食べるように心がけていくと良いでしょう。野菜は尿をアルカリ性にする効果があるほか、尿酸の排泄を促す効果もあります。また、野菜と併せて水分も多めに摂取するとさらに痛風の予防に効果的です。

チェックの数が少なくても、痛風にまったくかからないとは限りません。生活習慣や食生活に注意をしながら、痛風以外の生活習慣病にも注意していきましょう。また、健康であっても安心せず、定期的な健康診断も受けておくとさらに安心です。

痛風にかかりやすい人の特徴として、ストレスを抱え込む生活環境が挙げられます。痛風は、何事に対しても責任感が強く、自分でやり遂げようとするタイプの方に多く発症するとされていますので、適度なリラックスを心がけていくと良いでしょう。

チェックの数が4~7個:中度

チェック数が4個から7個の方は、中度の痛風症状がみられる可能性があります。可能であれば専門医を受診をおすすめします。尿酸値などを中心に激しい運動や精神的ストレスなどでも上昇するので注意が必要です。

痛風初期から中期にかけての症状としては、足の親指の付け根あたりから痛み出したり、熱を持ったりする場合があります。放置していると立ち上がるのも大変になります。こうなるとすぐに病院を受診する必要があります。

初期から中期の痛風の症状では、痛みは数日程度で消失しますが、それで治ったというわけではありません。中期に入り、症状を放置しておくと慢性の関節炎になる場合がありますので、食事療法や運動などをうまく生活の中に取り入れながら、専門医の指示にしたがって過ごすようにしてください。

チェック項目が4個でも、お酒が大好きな方や通風体質(家族が痛風にかかっている)の方などは注意が必要です。痛風の治療は早期発見・早期治療が重要であり、治療は早ければ早いほど良いとされています。

病院を受診する際は一般内科ではなく、痛風の専門医や総合病院などで診察を受けることが理想的です。食事についても、食べすぎはもちろん、お酒の飲みすぎも厳禁。ビールの場合は中ビン1本、日本酒の場合は1合程度を目安としながら、適度にお酒と付き合っていくことが大切です。

チェックの数が8~11個:重度

チェック数が8個から11個の方は、すでに痛風の症状が現れているか、痛風の可能性が非常に高い可能性があります。食事、生活習慣、運動などに痛風の原因がある可能性がありますので、すぐに専門医の診察を受けましょう。

足や関節の痛みなどを放置している場合にはすでに痛風となっている可能性が高いため、血液検査や尿検査、関節液の採取などを通じて、痛風のタイプや症状の程度を調べましょう。

同時に、生活習慣についても改善が必要となります。食事の内容、食事量、飲酒量、あるいは一日の運動量などを中心に、トータルでバランスを整えることを目標としていきましょう。

具体的な治療方法については、痛風のタイプによっても異なります。一般的には尿酸値を下げる投薬療法を中心に行いますが、重度の痛風の可能性がある方は、痛風の症状が気にならなくなるまで年単位で生活習慣を整えていきましょう。

痛風は一般的に中高年層の男性に多い病気とされていますが、最近では30代など若年層の発症も増えていると言われています。

その原因の一つにアルコールの問題があり、アルコールの飲みすぎは体内の尿酸を増やす作用があるため、お酒が大好きな方は年齢的に痛風と関係がなくても、注意が必要です。

また、肥満体質の方は体内に尿酸を過剰生産しやすい特徴があります。加えて代謝機能が低下している場合、体内に生産された尿酸が排泄しにくくなるため、高尿酸血症に注意が必要です。