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痛風の再発率・リスクは?

痛風の再発に関するページです。再発率や発症のメカニズム、再発によるリスクを避ける方法を紹介しています。

痛風は再発する?

きちんと予防していない人は痛風が再発する可能性大!そう聞いても、痛風のメカニズムを知らない人は「治ったから大丈夫」と思っているでしょう。しかし、今は治まっていても忘れた頃にまたやってくるのが痛風の怖いところ。後悔しないように、痛風の再発に関する正しい知識を身に着けていきましょう。

痛風が起こるメカニズム

痛風の原因は「尿酸」です。尿酸とは、アルコールやレバー、魚卵などに含まれる「プリン体」が分解された後に生まれる老廃物のこと。基本的に、尿酸は尿と一緒に体外へ排出されます。

疲れている男性

しかし「ストレスを抱えている人」と「食生活が乱れている人」は尿酸が身体に溜まりやすい傾向が。ストレスは尿酸を体外へ排出しにくい身体に変化させ、食生活の乱れは、プリン体の多量摂取によって尿酸排出が間に合いません。尿酸が身体に溜まると、以下のような流れで痛風を引き起こします。

  1. 血中の尿酸濃度が上がる
  2. 濃度の高い尿酸は関節に溜まり結晶化
  3. 結晶化した尿酸が何らかの刺激で剥がれ落ちる
  4. 白血球が「異物」とみなして攻撃
  5. 激しい炎症が起こる

「何らかの刺激で結晶化した尿酸が剥がれ落ちる」というのは、積もった雪が少しの衝撃で雪崩を起こす様子をイメージすると分かりやすいかもしれません。刺激となるのは、ちょっとした運動やストレスなど。また、治療薬の服用で急に尿酸値が下がった場合にも、尿酸結晶が剥がれ落ちやすくなってしまいます。

関節から剥がれ落ちた尿酸結晶が白血球の総攻撃を受けて起こる「激しい炎症」が痛風の正体です。

痛風が再発しやすい理由

一度でも痛風になったことがある人の関節には、まだまだ尿酸結晶が溜まっている可能性大。
症状が治まったように見えても、剥がれ落ちた尿酸結晶に対する白血球の攻撃が終わり、炎症が一時的に治まっているだけ。別の尿酸結晶が剥がれ落ちれば、また白血球の攻撃で炎症が起こり、痛風が再発すると考えるのが普通です。

痛風の再発を防ぐには、関節に尿酸が溜まって結晶化しないように日常生活を改善していく必要があります。

痛風の再発率と再発ペース

「痛風の再発率」について、2005年にアメリカが調査したデータを見てみましょう。

初めての痛風発作から再発までの期間 再発率
1年以内 62%
2年以内 78%

同調査によると、初めての痛風発作が起きてから10年以上再発していない人はわずか7%とのこと。

しかも、痛みが治まった翌月に再発するわけではなく、痛風の存在を忘れはじめた「数年後」にやってきます。

「痛みも違和感もないし、もう大丈夫!」と思っているあなたの関節には、高確率で痛風の影が潜んでいるのです。