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元凶のプリン体って?

痛風を引き起こす元凶とされているプリン体について、誤解されがちな点なども含めて、詳しく解説していきたいと思います。

プリン体と痛風の関係、その本当のところは…

まず、よもや混同されている方はほとんどいないと思いますが、念のため申し上げておきましょう。ここで言うプリン体と、洋菓子のプリンはまったくの無関係。そもそも前者は“Purine”、後者は“Pudding”でスペルも違います。

では、プリン体とはそもそも何なのでしょうか?近年、酒類のテレビコマーシャルなどでプリン体カットが大きくアピールされていますよね。それこそ悪玉コレステロールのような悪者というイメージが刷り込まれてしまっています。

しかし、実はプリン体は100%悪者というわけではありません。むしろ身体にとっては、不可欠なものなのです。

身体に不可欠?プリン体の実態

「何が原因?」のページでも紹介しましたが、痛風を引き起こす尿酸はDNAなどの排泄物です。プリン体は、このDNAなどを構成するうえで重要なもの。つまりプリン体はDNAの原料であり、DNAは尿酸の原料であると言えるのです。そのため尿酸値の高い人、痛風の予備軍とされる人は、プリン体の摂取は控えるべきとされてきました。

しかし、ひと昔前に比べると、プリン体の摂取に対して過剰に神経質になる必要まではないことが、近年の研究で分かってきたそうです。

実は体内のプリン体の80~90%が体内で生成されており、食事で体内に入るプリン体のほとんどが腸内で分解されます。以上のメカニズムが最近判明したのだとか。

そのため1日あたりの一定量を超えない限りは問題ないそうです。

もちろん大量・過剰に摂取してよいということではありませんが、プリン体自体が、実はアミノ酸や脂肪などと並ぶ旨み成分なのです。美味しいものほどプリン体も多いということです。

もしもプリン体の摂取を全面禁止されてしまったら、生きる楽しみが半減してしまいますよね。

でも繰り返しますが、プリン体を大量に摂取するのはNG。食べて良い量については「1日のプリン体の摂取量は?」のページ、食品ごとのプリン体の含有量については「プリン体が多い、少ない食品は?」のページをご覧くださいね。