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痛風結節とは?

体内に蓄積された尿酸が結晶化することで発症する痛風に関連して起こる、痛風結節とはどんな症状かについて解説していきたいと思います。

ご存知ですか、痛風結節とは何か?

繰り返しご説明してきた通り、痛風とは本来であれば尿と一緒に体外に排出される尿酸が、体内に溜まって結晶化してしまうことで発症します。多くの場合、足の親指の関節に激痛が起こり、場合によっては熱を持ったり、赤く腫れ上がるケースも。この状態が、痛風の発作(痛風性関節炎とも呼ばれる)です。

ではなぜ痛風の発作は、足の親指関節で起きるのか。これは、尿酸の結晶が血液などの体液より比重が重いためです。重量の法則により下に引っ張られやすいため、足の親指関節まで下がってそこに堆積してしまうのです。

しかし尿酸の結晶は、必ずしも足の親指だけに堆積するとは限りません。耳たぶや肘、膝、くるぶしやアキレス腱などに堆積してしまう場合もあります。そうした状態の総称が、痛風結節に他なりません。

痛みのないコブのようなもの

そして痛風結節は、そうした場所にコブのような塊ができてしまうのが特色。比較的体温の低い部位にできやすく、大きさは小さいもので小豆粒程度、場合によってはミカン位の大きさになることもあります。

ただし痛風発作のように激しい痛みを感じることはありません。そのためつい放置してしまいがちなのですが、放置していると関節が変形、または塊が破裂して感染症を引き起こす事態になりかねません。そして何よりも、痛風結節ができること自体が、尿酸値の高い状態であることの証し。痛風発作の激痛がいつ起こるかもしれませんので、正しい処置が不可欠です。

ちなみに痛風結節は初期の段階ならば、痛風の治療とほぼ同じく、薬による治療が可能です。ただしミカンのような大きさまで膨れ上がり、破裂による感染症などが起こりそうな場合などは、手術で取り除くことも考えましょう。そうならないためにも、早期治療がベスト。この点はしっかりと踏まえておいてください。